結婚相談所
以前 お見合い写真を撮影した女性がしばらくぶりに来店された。
その方は、当時ある結婚情報センターに登録されていたが、不満があって、他所の結婚相談所を探そうと考えられて、撮影に来られたのである。
うちでは、結構たくさんのお見合い写真を撮っているので、お客様から結婚相談所の評判をお聞きすることが多い。例えば 「入会までは、大変親身に熱心に話しをしてくれていたが、登録手続きを終えたとたん、手のひらを返したように、全く相談にのってもらえない」とか、「入会前には、月に何人紹介しますとの話が、全然違った」とかの苦情をたくさん耳にしている。
うちの場合、結婚相談所からの紹介での撮影や、お客様から頼まれて、結婚相談所に写真を届けたり送ったりするくこともよくあるので、なんとなくその会社の社員や雰囲気に接することもよくある。
そんなことで、仙台の結婚紹介会社のことは、多少は評判を知っているつもりだ。
ここでは、実名を出したりしたら、何かと問題があるので、控えさせてもらう。
掲示板かフォーラムでも作ろうかと思ったこともあるが、おいしいラーメン屋さんの書き込みなんかだったら、まだ問題も無いかもしれないけれど、結婚相談所の評判に、どこまで確かな情報が寄せられるか、わからない面もあるので、もう少しよく考えてみることにしている。
話は戻るが、その女性のお話。「おかげさまで再婚することになりました。」(実は一度離婚されている)
その人には、色々話を聞いている中で、ある結婚紹介所を紹介してあげたことがあるのだが、その後どうなったのか気になっていたのだ。
いろいろ話を伺って 御礼の言葉もずいぶんいただいたが、良かったと思うと同時にほっとする。
自分の場合も結婚は決して早いほうではなかったし、今でも友達のなかで結婚していないやつのほうが多いくらいだ。
本人の努力の問題で片付けるのは簡単だ。しかしせっかく人から紹介されてもミスマッチングだったり、職場に異性の縁がなかったりして、そんなことやなんかで今でも独身の友達をたくさん見てきている。
御見合い 結婚相談所 だけで縁談が全てまとまるわけでないことは誰でもわかっていると思う。
でも積極的に自分でチャンスを作って行かないと、昔と違って今日の社会では、誰も面倒は見てくれない世の中になってきているように思う。
だから、真剣に考えてお見合い写真を撮りに来る人にたいして、こちらもついついリキが入ってしまう。
さんざんうるさいことを言って撮影した後にモニターを見て、「あ、この表情 自分らしい これいいかも」とか納得の表情で言ってもらえると、本当にうれしい。 だから私は、勝負写真(うちではオーディション 御見合い 証明写真のことをこう呼んでいる)の撮影が好きだ。


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